【犬飯】メインは北海道産牛皮付きミノとハチノス・鶏頭・鹿あばら骨・トッピングは納豆

今日はおゲゲゲとなりそうな・・集合体です。

牛さんごめんなさい。キチンと残さずいただきます。

牛のミノ・ハチノス

焼肉でおいしくいただいてるホルモンですが、ミノ・ハチノスは牛の胃袋の一部分です。

父は”ぞうきん”などと言ってました。見た目でしょうか～？

ミノは第一胃。鉄・亜鉛が豊富に含まれています。

ハチノスは第二胃。ビタミンB12・Kが豊富に含まれています。

焼肉や煮込むと美味しいですよね～。さて、犬にとってはいかがなものでしょうか。

犬は亜鉛不足が慢性化するとがんや腎不全になりやすいといわれています。

また糖化ストレスを引き起こし白内障や弁膜症になりやすいとも言われます。

亜鉛は身体の働きに大いに関与しているのですね。

最近食べ始めた納豆

トッピングに納豆を使い始めて３回。今のところアレルギー反応もなくおいしく食べています。

このまま続けてみたいと思います。

では納豆。人にとっても医師が認めるスーパーフードですが、犬にとっても獣医師が認めるスーパーフードのようです。

その内容は、まずは大豆サポニン。抗酸化作用・免疫力の向上・血流改善などの働きがあります。つまり老化防止効果ありです。

さらにナットウキナーゼが血液の流れをよくし、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐ作用があります。

ただし、お薬を飲んでいるワンちゃんは納豆を食べてはいけない場合もあるので、注意してください。

与える量も少量ですので、タレなし納豆1/3をワンコ、タレ付き納豆2/3をママが食べています。ひきわりです。

鹿のあばら

このような状態で届きます。

骨と骨の間に包丁をいれ１回分くらいの大きさにカットし冷凍保存します。

それを食べる前に冷蔵庫で解凍し与えます。わりと柔らかい骨のようで、すぐに完食です。