ただ書き続けて記事数も40記事を過ぎました。
犬の身体のこと、犬のこころのこと、犬の食事のこと、犬の老化、犬の病気のこと。
犬についてもっと知りたい気持ちから、勉強するなら資格を取ろうと思い犬に関する資格について調べてみました。
犬に関する資格の種類
犬に関する資格と言っても数多くの種類の資格があります。
ふたをあけると、獣医師のみが国家資格にあたりその他は民間団体が管理を行っている資格になります。
団体別に様々な名称で資格を認定しています。
例えば、介護士の資格一つにしても
日本能力開発推進協会が認定する動物の介護に関する資格は「動物介護士」と称し、
がくぶん総合教育センターが認定する介護士に関する資格は「ペット介護士」と称されています。
それですね。
・犬の身体のしくみについて
・犬の手作りごはんについて
・犬に対する食物の栄養について
・犬の老化・病気について
知りたいです。
以上のことからピックアップしたのが、次の分野の資格です。
気になるのは、動物の介護士
動物の介護士って具体的に何を学べるのだろう
何が学べるか
文字通り、動物の介護の仕方だけではありません・・・
健康管理
年齢に合わせた健康管理の仕方や体調の変化、病気の兆候をいちはやく察知できる観察力を学べるます。
グルーミング
適切なお手入れ方法。
シニア期のお手入れ方法と快適な過ごし方。
また動物の介護士になると、グルーミングやアロマセラピー、トリートメントなどの技術を提供することもできます。
※グルーミングとは被毛や爪のお手入れのことです。
その他にも
・どのようなことに喜びを感じ、どんな時に不安や恐怖を感じるのか。
・高齢期にかかりやすい病気や、病気に対する心構え。
・高齢犬のいぬの気持ち。人より時間がはやくすすむ犬の身体に老化はどう進んでいくのか
高齢になって気持ちよく過ごすために人ができることを学べます。
気になる、犬の栄養管理士
何が学べるのか
自分では自由に採食することができない犬のためのに、最適な食事、栄養の知識を学ぶことができます。
具体的に、人とは違う5大栄養素について。
手作りごはんを作るうえでの基礎知識。
ドッグフードについての基礎知識。成分表やその内容の見方。などなど。
そのほかの犬に関する資格
・ドッグトレーナーに関する資格
・トリマーに関する資格
・ペットショップを営むうえで持っていたい資格・・飼育管理に関する資格・販売に関する 資格など
・動物の看護に関する資格
・アロマセラピストに関する資格 などなど
認定する団体によって資格名称が違います。
何を選べばどんなことを勉強できるのかきちんと調べて取り組む必要があるようです。