ワンコよごめんね。今日も肉や骨を冷凍庫から出しておくの、忘れたよぉ~
代わりに、納豆と卵白のスクランブルエッグ。肉の代わりにならんかもしれん。
ならんやろ。
卵を卵白にした意味は特にございません。
息子が牛丼を作った際に出たもので、(牛丼のトッピングに卵黄をのせて食べていました。)その残りの卵白です。
★たまごって犬は食べてもいいのか?
ニワトリから生まれるたまごです。
鶏のすみずみまでをいただいているので、もちろん食べられるはず。
栄養素から食べ方まで。
★豚バラとれんこんのニンニク醬油の作り方
簡単やけんちゃんと作って食べり~よ~
たまごって犬は食べてもいいのか?
「完全栄養食品」とも呼ばれるたまごです。
さぞかしたくさんの栄養がつまっているはずです。
はい。なんとたまご1個に食物繊維とビタミンC以外の栄養素のすべてを含んでいます。
えっ!!!
なかでも、アミノ酸、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。
また8つの必須アミノ酸も含んでおり、アミノ酸のバランスを示す「アミノ酸スコア」は最高点の100点です。
さらに加熱してもほとんどその栄養価は変わらないといった特徴を兼ね備えた素晴らしい食べ物です
では、息子がのこした卵白にはどのような栄養素が含まれているのでしょうか。
卵白の栄養価
卵白には低脂肪なタンパク質やビタミンBが含まれています。
卵黄に比べてカロリーが卵黄のおよそ7分の1!すごく低カロリー。
卵黄の栄養素
一方、息子が食べた卵黄ですが、こちらタンパク質が卵白よりも多く含まれています。
なかでも必須アミノ酸がすべて含まれているのです。
体の中では合成されない必須アミノ酸が全種類すべて!含まれている。すごい。
また、たまごの脂質は卵黄にあり、その中にはオレイン酸が含まれており、これは悪玉コレステロールを下げる働きがあるといわれています。
それぞれの凄さがわかりました。
たまごにはこれらの栄養素のおかげで疲労回復や老化防止、美容に効果があると言われています。
1日1個のたまごを食べるよ!
では、本題!
犬にとっての、たまご
犬にとってもたまごは「完全栄養食品」です。
もちろん犬にたまごを与えるのはOKですが、必ず火を通して、加熱して与えましょう。
特に生の卵白にはアビジンという成分が含まれており、この成分が被毛や皮膚に必要な要素のビオチンを破壊していしまうので生の卵白は危険です。
たまごは卵黄も卵白もしっかりと加熱して与えます。
ゆでたまご、スクランブルエッグがおすすめです。
スクランブルエッグは油を使用せず味なしで調理しトッピングとして与えるのがよいでしょう。
お肉なくとも今日はたまごでカバーできました。
価格:5,060円 |
豚バラとれんこんのニンニク醬油の作り方
出来上がりはこれ!
【材料】
れんこん
豚バラブロック
ニンニク醬油・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・大さじ2
料理酒・・・・・・大さじ2
【作り方】
ピューラーでれんこんの皮をむき、水につける
れんこんは縦半分に切り手でバキバキ割りながら一口より大きめに。
豚バラ切る
中火で鍋またはフライパンをよく熱して、油なしで豚バラ投入!最初はひっつくけど放置!
色よく焼けたられんこん投入まだ中火
全体が油ギッシュになったら調味料全部(砂糖とニンニク醬油と料理酒各おおさじ2)投入
ふたをしてしばらくおく ストウブなら蒸気でて弱火で5分・フライパンで弱火8分
5分・8分でこんくらいのお汁が残ってるけどよい!
お汁このくらいになるまで中火強にあげる!
こってりしてきたらできあがり。
一味とかかけて食べり~
レンコンのかわりに大根でもおいしいけん!
食べた息子からひとこと~肉もっと大きい方がいいよ~。
どうやら、食べ応えがなかったらしい・・・。