昭和11年生まれの父と、昭和18年生まれの母が使っている携帯がこれ ⇩
年季が入っているぅ~~~~
ご覧の通り「ガラパゴス携帯」いわゆる『ガラケー』です。
ではなぜ?
ガラパゴス携帯ってよばれるか・・・。
それは独自の進化を遂げた生物が多く住むガラパゴス諸島。この携帯も海外の動向に関係なく独自の進化をしてきたためガラパゴス諸島のようだ!ガラパゴス携帯だ・・ガラケ~
このような流れでガラケーを呼ばれるようになったとか。
ガラケーが使えなくなるってホントですか???
現在auを利用しており、もうずいぶん前からスマホへの切り替えの案内がきています。
それによれば、3Gサービスを利用したサービスはキャリアからの電波供給がストップすることが決まりauは2022年3月31日に電波供給の停止を予定している・・・とのこと。
ええええええーっ
知らなかった・・・。
そして電波供給のストップは各キャリアで異なり、
auは2022年3月31日
ドコモは2026年3月31日
ソフトバンクは2024年1月下旬を予定しているとか。
※3G(スリージー)とは携帯電話における通信規格を意味する。
電波の届く範囲は4Gより広いが通信速度が遅いというデメリットもある。
80代高齢者の携帯の使い方
父母に確認すると、本人たちは通話のみが希望。ただ外野がLINEを進めたりするのでスマホという。
母はともかく、父は通話だけでよいと単独判断。
しかも通話は24時間かけ放題が必須。
『5分以内通話が何度でも無料』にしても必ず5分超過するにきまっている。時間を考えて通話する世代ではない!
条件
・国内通話24時間かけ放題
・データ容量は多くはいらない
・携帯本体が使いやすいこと
・料金がやすいこと
これらを踏まえて
まずは現在契約中の・・・au
『スマホスタートプラン60』
60歳以上が対象。auケータイ(4G LTE)からの機種変更、auの3GWIN契約からの変更または他社ケータイからお乗り換えの場合、翌月から1年間980円/月(~1GB)、2年目以降は1980円/月(~1GB)そして国内通話0円はずっと。これに+本体代が必要だよね。
ところが、auの場合、3Gケータイを利用中の方向けにプランがあった!
『無料交換機種のご案内』
長らくのご愛顧に感謝しての企画のようだ。
無料の交換機種を準備しているとか。
これか!以前母がauから電話があり、本体だけ送ってきたやつ。これだ・・・。
本体だけ送り、あとの設定はどうぞそちらでって~というやつか?
高齢の母にはできるはずもなく返品。
これは返品したからもう利用できないよね~。
やっぱり店舗行かなきゃならないのかな~
では、au回線を利用しているUQモバイルはどうだ?
こちらもあった。【60歳以上】枠。
しかも900円/月~3GB。仮に割引なくても1480円/月~
いいじゃない?
割引の条件は・・・
でんきまたはネットとセットで割引。
またまたあった!
『3G回線をご利用中のお客様へ』
内容は対象機種代金が店頭限定のおトクな価格で購入可能。ただではなかった。店舗によるらしい。調べなきゃ!
ついでに料金シュミレーションやってみた。
2人分の初期費用:事務手数料と端末代金一括払いで40560円
2人分の月額費用3520円~(でんき割+通話かけ放題)
現在ガラケーでの月額料金が5000円ちょっとて話だったからセーフだよね。
端末料金を36回~48回の分割にしたら月額費用が4344円~
まあこれでもセーフ!!!
それにしても携帯本体代が安い。
次に気になるのが、これも格安スマホのワイモバイル。
今日は夜勤なので明日に。時間がないない~。