今日は寒い!朝の散歩では雪がチラついていました!
今日は仕事も休みなので、ホットヨガに行ってきました。
帰って、ご飯を食べたら眠たい・・・
うちのワンコも寝ている。ほんとよく寝る!犬ってやつは・・・。
娘からも、いいよね~~~ずっと寝てるよ!!!
犬の睡眠時間
日中こうやってブログ更新に励んでいると、ずーっと隣で寝ているうちのワンコ。
いったい何時間寝てるんだ!
年齢別犬の睡眠時間
・生後3週齢までは母乳を飲むとき以外は寝ている。
・生後3~4か月、まだまだ寝ている1日中💤
・生後4か月~・・・眠りに個性がでてくる。まとめて寝る子もいればあまり寝ない子もいる。
・生後1歳まで・・・平均18~19時間!
・成犬7歳程度まで・・・平均12~15時間!
・シニア8歳~・・・平均18~19時間。疲労回復に時間がかかるため成犬よりも長くなる
⇧ かわいいなぁかわいいなぁ~💖💖💖うちのワンコのパピー期💗
うちのワンコ、今年8歳。⇩wwwコワイナァ~~~コワイヨ~~💦
どうりでよく寝るはず。寝ていいですよ💙たくさん寝て体力取り戻してください。
でも、なぜよく寝る?犬がよく寝る理由
人の赤ちゃんもよく寝ます。
赤ちゃんがよく寝る理由は、多くが夢をみながら寝ているいわばレム睡眠の状態。
この時に情報を整理し記憶に残す作業をしているため睡眠時間が長くなる、毎日新しい経験ばかりで赤ちゃんは整理するのに時間がかかるのですね。
それにしても犬は成犬になってもよく寝てます。
犬も人と同じで『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』を繰り返しています。
レム睡眠・・・体は寝ているが脳が起きている状態。
ノンレム睡眠・・・脳も体も寝ている状態。
人の場合はレム睡眠とノンレム睡眠を90分ごとに繰り返しているのですが、犬の場合レム睡眠の方が長いとされています。
また、ある研究によれば犬は「16分睡眠し5分の覚醒」の繰り返しというのが確認されています。そのため犬の場合、眠りが浅く長時間の睡眠が必要とされています。
野生の名残か?外敵に襲われてもすぐに行動できるように。納得です。
そして、小型犬・中型犬・大型犬を比べてみると、大型犬ほどよく眠ることを確認されています。体が大きい分、体力を回復するのに時間がかかるというわけですよ。
うちのワンコの寝相が悪い問題
寝相は悪いです!寝顔も怖いです。かわいいとか言うけれど、コワイしかない。。。
最初は、犬らしく寝始めて最終的にはこんな感じ・・⇩
方向が違うけど結果同じ ⇩
へそを天井に向けて寝る『へそ天』
これ実は非常にリラックスしている状態。
犬の急所であるお腹を無防備にさらけ出すのは、かなり安心して寝ている証拠。
そして、パピーの頃から今も変わらずこの危ない体勢・・・
腕腕!折れるって!!!コワコワコワイって!!!
この寝相意味不明。
犬のあくび
犬もあくびの様なしぐさをしますが、実はあくびだけではないようです。
もちろん眠たいとあくびがでるのは犬も一緒ですがほかに、『カーミングシグナル』としてあくびをする場合もあります。
(カーミング=落ち着かせる・シグナル=合図)
ということで、初めての場所や病院に行ったときなど、自分で自分の緊張や不安を緩めようと努力するしぐさです。
快適な睡眠環境とは
犬生の大部分を寝て過ごすワンコ。その眠り快適にしてあげたい💤
といっても、もっぱらうちのワンコの寝床は私のベッド。しかもシングルベッド。
せまい!私の足はいつも折れている・・・😢
夜もこんな感じで、足元にどで~~~ン。
ちゃんと立派なクレートあるにもかかわらず、寝るときはベッド。
クレートの使い方を知らないワンコ ⇩
昼寝用
昼間はリビングのクレートの上やワンコのお布団の上、またはソファーの上で寝て、夜はママとベッドに寝る。
実はこれでOK!
ワンコの寝る環境としては
・ママ(飼い主)の部屋とか気配を感じられるところ。
・音が感じられるテレビの近くはNG。
・照明は真っ暗がよい。
・人と眠ってもよいが、いざという時にはクレートで寝るというしつけが必要。
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