ヨガに行ってない・・・。
16日を最後にもう今日で7日間ヨガをしていない。
結果、寝起きが最悪。
以前のようなバッキバキの身体に戻っている感じ。
肩と首も痛い。身体ぜ~~~んぶイタイ!!!
階段が登山山頂付近のようにキツイ。
明日まで仕事・・・。まだ行けない。
今日は頭もボ~~~~っとしてる・・・調子悪いな。と言いながらコーヒー淹れてみた。
コーヒーは自律神経を整えるって本当?その前に自律神経について。
そもそも調子悪い原因ってなんですか~?
風邪をひいているわけでもないし、お腹の調子が悪い訳でもない。
ヨガに行っているときは感じなかったのに・・・
現在の不調
・疲労感がとれない。
・集中力がない。
・身体全身がダルイ。
・寝つきが悪い。
・頭痛。
こんな感じです。
こんな症状があらわれたら自律神経が乱れているのかも・・・です。
まさにこんな感じ・・・。⇩
自立神経は交感神経と副交感神経という相反する神経によってコントロールされています。
簡単に言えば、交感神経は日中の活動時心身の緊張や興奮する際に働きます。
そして副交感神経はリラックスしている状態のときに働くとされています。
それが、不規則な生活やストレスによって日中に働く交感神経が乱されたり、運動不足や食生活の乱れでリラックスしているときに働く副交感神経がうまく作動しない時に起こるのが、自律神経の乱れに繋がります。
結果、交感神経と副交感神経をうまく働かせることが大事♡ということ。
わたしの場合、それをホットヨガで補っていたことということでしょうか・・。
具体的に自律神経を整える方法として、
・朝日をあびる
・軽い運動
・お風呂につかる
・規則正しい生活
などなどです。
コーヒーは自律神経を整えてくれます。
結果的にコーヒーに含まれるカフェインが交感神経を優位に働かせる力があるのです。
交感神経が働けば、アドレナリンがやる気を起こし頭の回転が速くなり集中力も高まるというわけです。
なるほどです。仕事の休憩中にコーヒーを飲む理由がわかります。
加えると、コーヒーの香りには緊張をほぐしリラックス効果もあります。
コーヒーを飲むタイミング
朝一のコーヒー、実はNG。
理由は、人の中ではさまざまなホルモンが働いていますが、その中でも目覚めと大きくかかわるホルモンが『コルチゾール』。
このホルモンは早朝6時頃から分泌量が増えていき8~9時頃にピークを迎えます。
この『コルチゾール』がうまく分泌されれば身体が覚醒しスタートのスイッチが入る仕組みです。
そうです。このタイミングでカフェインの含まれたコーヒーを飲むと『コルチゾール』の働きを邪魔することになりスタートのスイッチがうまく入らないという結果になります。
では、いつ飲めばいいの?
『コルチゾール』は8~9時頃のピークを迎えたあとすぐに減り始めます。
そのあとでしたらコーヒーを飲んでもOKです。
『コルチゾール』が減るタイミングがコーヒーを飲むタイミング!
※『コルチゾール』の体内分泌量が変化する時間帯
正午~午後1時頃
午後5時半~6時半頃
この時間帯はコーヒーは避けたいところです。
コーヒーは1日に4杯くらいまでが適量です。
コーヒーには覚醒効果や疲労回復作用がありますが、飲めば飲むほど効果があるというわけではありません。
飲みすぎるとコーヒーに含まれるカフェインが体内リズムの乱れや疲れを引き起こす原因になります。
適量は1日
コーヒーカップ(150ml)4杯程度
または
缶コーヒー(200ml)3~4本
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のんびりでいいんじゃなぁい~
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