夜勤中におやつを食べて体重が増えました。
休憩でぐっすり仮眠をとると、そのあと目が開きません、頭がまわりません・・・・。
年でしょうか。
太らないおやつの取り方と質の良い仮眠のとりかた!
太らないおやつのとりかた!チョコレートを食べよう
夜中はなぜか『甘いもの』を食べたいんです。
疲れを癒したいんです!
太らない『甘いもの』探してみました!
何食べる!夜中の甘いもの
チョコレートはカカオ70%以上のもの
一般的なチョコレートのカカオ含有量は30~50%。
これに対して、カカオ含有量70%のチョコレート(ハイカカオチョコレート)は甘さがやや控えめで主原料であるカカオ特有の味わいが強いのが特徴です。
ハイカカオチョコレートにはカカオに含まれるカカオポリフェノールが豊富に含まれています。
このカカオポリフェノールは脂肪の蓄積を抑制する働きがあると言われています。
さらに、カカオにはテオプロミンという苦味成分が含まれていますが、この苦味成分には脂肪分解作用があります。
いいことずくめのチョコレート
はい、血流改善の働きもあるため、夜中に食べると目が覚めたような感覚になります。
ですので、休憩後、もうひと働きが必要な時にとるようにしています。
価格:2,000円 |
夜中の何時ころに食べようか?
夜中の2時~3時が一番太る!
その原因は、『ビーマルワン』というタンパク質の働きにあります。
ビーマルワンは脂肪をため込む働きをしています。えっ!
ビールマンが働けば働くほど脂肪がたまる=太りやすい。
ずっと働いているわけではなく、時間帯によって活動量が違うというわけです。
昼間は活動しない(特に15時ころ)=太りにくい
食べるチャンスの時間。黄金の時間。
仕方ない、、夜中は2時~3時をさけて食べます。
夜中の甘いものはカカオ70%以上のチョコレートを2時~3時をさけて食べよう
質のよい仮眠のとりかた
夜勤中の休憩時間が2時間あります。
2時間、爆睡しています。
今夜は夜勤だ!という日は昼間に特別睡眠をとらずに出勤しその日の夜は2時間の休憩中に爆睡仮眠。
そして、次の日体力温存のために1時間くらいのお昼寝。夜に2日目の夜勤突入。こんな感じです。
シフト制ですので、2日~3日の夜勤が続く程度です。
仕事内容もほとんどデスクワークですので体力はもて余すほどです。
はたして質のよい仮眠とは!
調べてみると、日中より夜間の睡眠のほうが、疲労軽減効果が高いと言われています。
人間は睡眠・覚醒リズムを体内時計によって約1日の周期で調整しています。
つまりサーカディアンリズムに添って仮眠をとった方がより良質な睡眠がとれるというわけです。
具体的にいうと、午前3時~6時が最も眠気を感じ作業能率が低下する時間帯です。
この時間に睡眠をとるとサーカディアンリズムを維持することができるため良質な睡眠をとることができます。
良質な睡眠は夜勤後の疲労回復感も軽減し疲労回復のための睡眠時間も短縮されます。
よく言われるのが、夜勤中の1時間の仮眠の効果は、夜勤前の3時間の仮眠に匹敵される。
また、睡眠サイクルから考えると、理想的な仮眠時間は2時間です!
夜勤中の休憩時間は仮眠をとろう。たとえ10分でも効果あり!夜勤後の疲労回復感の軽減と疲労回復のための睡眠時間も短縮されますよ!
価格:3,564円 |
ちなみに今日のワンコごはんです
ラムの背骨とグリーントライプ
鶏むねと野菜のベース
余すことなくいただきました!