【犬飯】メインはラム背骨1本盛り・野菜ベースとフードのシンプルご飯

昨日から続いている大雨。
今朝早く町内の放送で避難指示があったことに気づきました。

現在、雨は小康状態ですが油断することなく過ごしましょう。

さて、ワンコの朝ごはんですが、だんだん在庫がなくなってきました。
すぐに注文すればよいのですが、冷凍庫の容量がなくギリギリまでまっての注文になり、届くまでの間きょうのご飯どうしよ・・・。
の状態に陥ります。トホホ

ですので、今朝はラム背骨１本のみ。

ちょっと我が家のキッチンの散らかり具合が気になりますが！このまま行きましょう～

ラム肉のカロリー

一般的にラム肉はカロリーが低いとされていますが、部位によって違いがあるようです。

ちなみにラム肉・100ｇあたりのカロリーは
ロース：310kcal
もも：198kcal

牛肉・100ｇあたりのカロリーは
ロース(肩）：258kcal
もも：140kcal

豚肉・100ｇあたりのカロリー
ロース：328kcal
もも：183kcal

あら？牛と豚と比較してみましたが、あまり変わらない・・。
ラムだからといって一律にどこでもカロリーが低いとは限らないとわかりました。

けれどラムを食べるときはもも肉がおすすめです。
カロリー自体は特別低くはないのですがもも肉にはタンパク質が多く含まれており、筋トレをする人やダイエット中の方に人気があります。
またこのたんぱく質は身体を温める作用があることも明らかにされていますので、冷え性対策にも効果大ですね。
さらにラム肉は脂肪の融点が４４℃と高く、ラムの脂を食べても人の体温では溶けにくいことがわかっています。
と、いうことは・・
脂は身体に吸収されにくいということですね。
いいですね～。

結果としてラム肉は特別カロリーは低くはないけれど、脂が身体に吸収されにくい点からヘルシーであり
また他にも、鉄・亜鉛・銅などのミネラルも多く含まれておりバランスのとれた肉であることは間違いないです。

なんやかんや言っても、結果”おいしい”は間違いないです。
以上、人にとってのラム肉調べでした。

犬にとってのラム背骨

では、犬にとってはいかがでしょうか。

もちろん犬も食べてOKです。
たくさんの栄養素を備えているラム肉ですが、
特に注目の成分はビタミン12。
ビタミン12は犬の赤血球生成に必要で、タンパク質・炭水化物・脂質の代謝を助けるための補酵素です。
つまりなくてはならない栄養素でもあります。

最近はビタミン12は犬用のサプリメントにも多く使用されています。

ビタミン12すぐれもの！

ラム背骨は骨付きですが、骨は柔らかく人の手でも　バギッッッとへし折ることも可能です。
結果、犬にとってはオチャコノサイサイ！