わが家で一番野菜をたべるおリコウちゃんのために、野菜ベースを作りました。
今回は、値引きされていたにんじんと白菜、昨日の韓国風ごまみそスープのあまり小松菜・大根とピーマンは常備野菜・しめじは冷凍していたもの・しょうがは年中キッチンにほったらかしのもの。
こちらで作りました。
もちろん活力なべで。
圧力鍋といえば、アサヒ軽金属さんの活力なべ
10年以上愛用してます活力なべはMサイズの3Lのタイプです。
時間に追われていた子育てまっ最中の時代には本当に毎日お世話になりました。
なんたって時短がおおきな特徴ですから~
なかなかの年季もんですが、こちらを選んだ理由がまず洗いやすいこと。
この一択。圧力鍋の威力や魅力はすでに経験済みでしたので、まずはお手入れでしやすさで選びました。
圧力鍋といえば、シュッシュッ!おもりがゆれてシュッシュッ!
ここが苦手とおっしゃる方も少なくないと思いますが、ルールを守れば危険ではありません。
ちなみに10以上使用していますが、ルールをきちんと守って使用していますので危険なめにあったことはありません。
活力なべの魅力・ご飯がおいしい
活力なべで炊くご飯は、モチモチしています。
新米を炊いたようなもちもち感。
そして、甘いです。
Mサイズの3Lの鍋で1合強のお米を毎食炊いてますが、量に関係なくおいしく出来上がります。
鍋の蓋をしめて白のおもりを付け火にかけて、1合強ですと5分もしないくらいで、例のシュッシュッ シュッシュッが始まり、そのあとは火を弱火にして1分。
あとは蒸気がぬけるのを待ってできあがり。
野菜ベースを作るときは、赤のおもりで5分です。
にんじんが甘く呑み込めるほど柔らかくなります。
活力なべの魅力・なべの構造
アサヒ軽金属さんの活力なべは赤と白の2種類のおもりを採用されています。
【アサヒ軽金属さんの活力なべ・赤と白のおもり】
赤のおもり:スピード調理や食材をポロッポロまで柔らかくしたいとき。
白のおもり:ご飯を炊くときや火の通りやすい食材を調理するとき。
わたくし、あまり考えずご飯は白、ワンコの野菜ベースは赤・・・みたいな(笑)
もちろん活力なべを利用したレシピはたくさんあります。
そしてなぜ圧力鍋ではなく活力なべ???
それは活力なべが一般的な圧力鍋の約1.6倍の圧力値があるからです。
しかも内部温度は約128℃の高温に達し高速調理がかなうといったわけです。
魚の骨も柔らかく、特に手羽元を活力なべで加熱しますと骨から身がほろっととれてスッキリおいしく召し上がれます。
活力なべの魅力・修理・部品のみの購入・『おなべの病院』
長年使い続けると、活力なべの部品が劣化したりして圧力がかからなくなります。
慌てて問い合わせると、きちんと購入履歴等調べていただいて、すぐに部品のみ手配してくださいました。
ちょっと高価な活力なべですがこのように悪くなった部品だけ購入できることは非常にたすかりました。
『おなべの病院』
アサヒ軽金属さんはフライパンの販売もされているのですが、このフライパンの再生(汚れやこびりつきを落として再加工)するということもなされています。
有料ですが、愛情のある取り組みで頭が下がります。
この先もお世話になります。
価格:29,590円 |
本日の野菜代表・小松菜について
小松菜は中国が原産で江戸時代に小松川(東京都江戸川区周辺)で栽培されていたことから、この「こまつな」が命名されたそうな・・・。
注目の栄養成分としては、カロテン・カルシウム多め。
なんとカルシウムはあのほうれん草の3倍以上!!
アクも少ないため下茹で不要、いきなり炒めてもうまい野菜です。
カルシウム多めですので骨粗しょう症予防に効果があります。
では犬にとっては・・・もちろん小松菜OK
小松菜注意点
必ず火を通して与えます。
なまの小松菜にはシュウ酸が含まれているため、尿路結石症になる可能性があります。
要注意です。
ルールを守るって、ものすごく大事。ですね。