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日常

やっぱりほしいレモンの木。意外と鉢植えでも育てられるレモンとその育て方。

いずれ実家に移り住むであろうの日のためにひそかにすすめている計画がある!

(^∀^●)ノシ

もちろん実家の両親には内緒だけれども( ^ω^)・・・

その一つは・・

実家の庭に「レモンの木」を植え、そだてること!


近所に一つあるレモンの木!
見てください!
この地域でも簡単に育つってことが立証されてます。
しかも・・・畑の片隅に・・(⊙o⊙)
もちろん。国産(笑)

具体的にレモンはどのような地域にむいているんだろ~~~???

寒さに弱いレモンは冬あたたかく夏に乾燥する地域が適しているようです。
日本では温州みかんなどの柑橘類の栽培地と同じ西日本の暖地が適していると言われています。
まさにこの地域、ピッタリの条件でございます!
特に瀬戸内海地方で多く栽培されているようです。

あ~~なるほどねっ

だから瀬戸内レモン使用って語っている飲み物や食べものが多いはず。

ますますほしくなるっ

 

理想のレモンの木って???

ゴールはこちら  ⇩⇩⇩
・春から秋までの間に何回か花を咲かせる。
・そして寒くなったら収穫
・10月~11月にグリーンのレモンを収穫!
・12月に熟した黄色いレモンの収穫!

これですね!このような状態がベストでゴールっ!

 

どうやったら立派な。。たくさん実をつけるレモンになるんだろ???

地植えか鉢植えか?!
実はどちらでも育てられる!
え?鉢植えも可能???
結構デッカイって思われるんだけど。。

⇧ このレモンの木もだいぶん育っているよね?
でも出来るんですって!鉢植えのレモンの木・・

鉢植えの手順

準備するもの
植木鉢(苗木よりも一回り大きいもの)
培養土(果樹用)
鉢底網
軽石

1.植木鉢に鉢底網を置き、軽石、土を鉢の1/3まで入れる。
2.植木鉢の中央に苗木を置いてセットする。
3.さらに土を入れて苗木を固定する。土は鉢の上端から3cm程度下にする。
4.苗木に支柱を立てる。

いたって・・普通。
この子ら植えた時と変わらん。

え・・レモンの鉢植えやってみようかな・・
レモンはもちろん外での育成になるけど。

水やりは??

土の表面が乾いてからたっぷりめ。
夏は土が乾いた状態が長く続くと枯れるので注意が必要。。

肥料は必要ですか???

レモンをおいしくしたければ肥料はたっぷりに!
3月、5月、7月、9月、11月にそれぞれ年5回ほど有機質肥料などを。

枝の剪定

花や枝の数が増えるとそちらに栄養を使ってしまい肝心の実が育たないことも・・・
それを避けるためにも枝は適度に減らした方がよいです。
ちなみにレモンの花は5月、6月、11月の年に3回花が咲きます。

実の摘果

花が咲いて実がなったらこれまた実を大きく育てるために摘果を行います。
結構、手がかかる子なんですね。
収穫までは約6か月。
5~6月に花が咲いてその6か月後の11月~2月がレモンの収穫のタイミング!
レモンの木1本で100個から150個ほどの果実が採れるようになることもある。

まとめてみると大事なことは。。。
水やり・肥料・日当たり・剪定でしょうか。

来年、挑戦してみようかな~~。
地植えか鉢植えか(^∀^●)ノシ

ねねね~どう思う二コラさん

 

 

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