実はうちのワンコには6歳年の離れた先輩ワンコがいます。
今はわけあって別々に暮らしています。
そのワンコの名前はエルマ。ボーダーコリーです。
そのまた先輩ワンコのゴールデンレトリーバー・エルが逝ってしまってちょっと間があってわが家にやって来たので、名前はエル+間で『エルマ』です。
そのエルマもガンと闘病中ですが、手術を繰り返し今も元気で暮らしています。
そして、うちのワンコと言ってますワンコの名まえは『二コラ』です!
にこ、にこちゃん、にゃんにゃん、ボーちゃんと人は呼びます。
ボーダーコリーのボーちゃんではなく、パピー期にボーっとしていたからボーちゃんです。
始めまして。。二コラです。今更ですが、よろしくお願いいたします。
先輩ワンコ・エルマの変化を感じた時
いつからだろう・・?
先輩ワンコ・エルマの顔に白い毛が増え始めたのは。
いつからだろう・・
散歩の速度が遅くなったのは。
気が付けば寝ている時間も長くなって、おしっこの回数も多くなって。
わがままになって。
ごはんやれ!
おしっこ連れていけ!
散歩連れていけ!でも歩かんぞ!
ってよく主張してましたぁ~~~
左;ニコラ 右;先輩ワンコのエルマ
左;先輩ワンコのエルマ 右;二コラ
そして、先輩ワンコのエルマは股関節がこんな風に開かない!↓これは二コラ
へそ天して寝ているのが、先輩ワンコのエルマ↓足が開いてません。 うちのワンコ、ニコラ↓股関節柔らかい。↓いつの間にかこのような状態・・
ちゃんと見ていてあげればよかった。
犬の老化現象
人間と同じで犬も老化現象があります。
経験上中型犬は7歳を過ぎたころから目に見えてわかるようになります。
現在7歳を過ぎたばかりの二コラですが、ながく走ることをしなくなりました。
当たり前なんですが、1年前と比べると年はとりました。
老化に伴い関節がかたくなったり、認知機能が弱くなったりしてきますがアンチエイジング(老化の予防)を取り入れることによって、そのスピードを遅くすることも可能です。
犬のアンチエイジング・老化の予防
へそ天をしても足が開かないほど硬くなった関節にはまずはマッサージ!
マッサージで筋肉を柔らかくし関節を動きやすくします。
血流もよくなりますので内臓の働きもよくなります。
冬にはホットパックをあてて温めながらマッサージをすると効果的です。
・後ろ足は指先から付け根に向かい軽くリンパを流すようにやさしくすい~~と。
・肉球は人間の足の裏と同じ様に犬の肉球にもツボがあります。肉球の下から上に押すように指圧すると代謝促進のに効果が期待できます。
・犬も首がこります。頭を支え、見上げることが多いワンコは首が凝りやすい傾向にありあます。首を両手で挟むようにぐりぐりと円を描きながらマッサージしてください。優しくですね。ついでにシコリができていないかのチェックもしてください。
他にも、耳や顔、もう全身をマッサージしてあげるとよいでしょう。
【パピーちゃんのファーストブラシやシニア犬のマッサージにミニ獣毛ブラシNO.204】ブラシ/ブラッシング/マッサージ/トリミング用品 感想(3件) |
今から1か月に1度の定期健診へ行ってきま~~~す
今日も血液検査だよね。。。
結果、気になる!
体重も気になるぅ
目に見えては分からないけど、少しでも減っていればいいな。
リンパ腫、おとなしくしてればいいな!
そして、今のエルマ↓
エルマも二コラもだいすき💛